2019/06/25
全国地域福祉保健所の食中毒・浴槽感染防止強化の厚労省推奨のATP法測定活用の為、NPO完オゾ役員新旧交代の役員会で、寺尾智恵美 後任 寺尾礼二が理事長に選出されました。
役員会の様子
http://kanozo.jp/2019.06.24.kanozorijikai.JPG
<新理事長活動方針>
1)地域福祉保健所の獣医師は食品の中食中毒感染防止を目的として農林水産大臣が所管。薬剤師は、浴槽感染防止を目的として薬事法に従い厚労省大臣が所管。
2)公衆浴場の安全管理は薬剤師指導浴槽感染防止(塩素系薬剤とオゾンガスの混合殺菌【薬効半減作用)回避指導】
・獣医師は塩素系薬剤とオゾンガス酸化剤混合殺菌を指導の場合薬効半減で食中毒及び浴槽感染の危険性があり、瑕疵責任の対象となります。(薬剤師に事前相談)
・平成18年高知県会吉岡健康部長誤答弁放置状態を関係者で修復協議中(ATP法)
適正指導により利用者の安全性と獣医師及び薬剤師の殺菌予防経費の大幅削減
【全国完オゾ導入施設・ATP法測定事例】
1)ノロウィルス等食中毒防止汚れ判定約10秒試薬拭き取りデジタル測定。
2)浴槽水判定キットへ水滴垂らし過れ単位25以下を約10秒で判定。
3)完オゾ導入施設で、湯面垢取り装置「アカパス検証」汚れ判定単位数を添付表作成。
・塩素系薬剤(塩素及びモノクロラミン・二酸化塩素・過酸化塩素とオゾンガス混合殺菌(半減作用)回避のマニュアル共同作戦の特許使用を前提に開発中。